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大学受験結果 2019年度卒業生 S君 Yさん Nさん

2020/03/17

S君 (進学先:一橋大学 法学部 )

 

他の教科は心配ないが、英語だけはどうしても一人では勉強方法が分からないと一抹の不安を感じて入会したのが中二。もともと秀才のS君は、闇雲の丸暗記や感覚に頼るのではなく理論で納得し確実に消化しながら学習を進められるウィングローブ方式の英語が合っていました。しかし何と言っても特筆に値するのは殆どの生徒が苦手とする己の自己管理を、彼は一貫して出来ていた事です。
中高と陸上部を続け、体を日中動かしているので夜は温かく静かな教室でウトウトして寝ぼけながら授業を受けていた事もよくありました。文武両道でよく頑張っていたのが微笑ましく印象的でした。
性格が謙虚で素直であったことも幸いでした。直向きなので教える事がどんどん頭の中に入ります。社会的な事象に対する問題意識も高いことが毎月提出される課題英作文から伺え、その答案を見る事は私の歓びでもありました。
四者面談では受験相談顧問の山口先生に、「君は絶対東大に行く!」と会う度に言われ続けその予言どおり、見事同等レベルの一橋大学合格となりました。
苦手だった英語を最後には自己表現の為の武器までに見事昇華することができ、講師冥利に尽きます。国際交流にも積極的な彼は、将来どんな国際人になるのか大変期待がもてる卒業生です。
S君の合格アンケートを読む

 

 

Yさん (進学先:東海大学 工学部)


小学4年生からお姉さんの後を追うようにして入会したYさんは、通算9年間も教室に通ってきてくれました。弊塾が親御様の多大な御信頼を頂かなければ続かなかった事であり、Yさんはご家庭と教室の双方から常に理想的なバランスで見守られていました。
私も親御様と気持ちの上で繋がっているという信頼関係を常に感じることが出来ていたので安心して彼女の指導に打ち込むことができました。
比較的学年が若いうちから英語の音に慣れ親しみ文法学習も積んでいたので、中高と進んでも帰国生達にそれほど引け目を感じない程の英語力を発揮できていたそうです。
弊塾では常に、学校の進度よりも数か月先の事を勉強し既習事項に取りこぼしが生まれなかったので特に試験対策をする必要性も感じず、通常のレッスンをしていました。
いよいよ受験勉強生活に入っても単語熟語暗記の維持や文法の総復習にそれほど多くの時間を割かれることもなく、その分他の教科を勉強する時間に充てられたことは他の受験生達にはない大きなアドバンテージであったと思います。
大学では原書が英文の文献を教材に研究を進めることも時にはあるでしょうが、一文が数行続くような長いセンテンスでも文の構造を見極めることができるまでに訓練された彼女の読解力に不安はありません。理系の彼女が英語という武器をもてば職業選択のすそ野は格段に広がります。教室で学んだ様々な事をこれからも大いに役立てて欲しいと思っています。むしろ、鍛えた英語力を生かす実践に入る、これからが勝負なのかもしれません。楽しみですね。
Yさんの合格アンケートを読む

 


Nさん(進学先:昭和女子大学 人間文化学部 )


おっとり型であらゆる争いごとから無縁で控えめな性格のNさんの受験勉強の思い出は大変苦しいものだったろうと想像します。大学合格という大きな目標を叶える為にはそれに見合った一層の努力が必要で、私も時には心を鬼にして生徒達と向き合わなければならない事もあります。夢は甘く心地の良いものですが現実は辛く厳しいものであり、生徒の夢を現実にするには教える側にも覚悟が必要です。
今回もいつ退塾すると告げられてもおかしくなかった程の様子で大変心配しましたが、有難いことに親御様の大きな御信頼を長く頂く事が出来、私と親御様との二人三脚でなんとか最後までNさんを支え続けることができました。 困難な事から逃げずに敢えて向き合った経験は、これからのNさんの人生においてもプラスに働くことでしょう。 合格報告にきてくれた彼女の笑顔がそれを物語っていました。最後まで本当によく頑張りました。
Nさんの合格アンケートを読む

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